地震は怖い。原発について語るオヤジです
こんにちは。私は福岡市に住んでいます。熊本で大きな地震がありましたが、やっとライフラインも復旧してまいりまして、平穏な日常になりつつあります。
福岡市内はそこまで揺れませんでした。震度5弱という事でしたが、10年前の福岡県西方沖地震の方が酷かったです。
余震で震度3クラスが続きましたが、私が鈍感なのか、全く揺れは感じませんでした。それよりも揺れないのに夜中に緊急地震速報が鳴るのは困りますね。
しかし地震はいつどこで起きてもおかしくありません。
私は原発反対派ですが、そもそも原子力を平和利用するという事が間違っています。
日本は世界で唯一、原子力爆弾の被害者なのに…。
私は今、原発反対運動をしている人達に言いたいのです。
今の政治家を責めるのではなく、当時の推進してきた政治家たちを責めるべきであると。
たしかに私は反対派です。しかし、今のままではただ言うだけで、何も変わることはありません。
まずは、地熱を利用した発電。そして風力、水力など、自然エネルギー研究に税金を使って欲しいと願います。
もし研究が進み、各地に自然発電所をたくさん作れば、雇用も生まれるはずです。
なぜこのような考えに、過去の政治家たちはならなかったのか?
まさに、欲です。
後先のことは何も考えていなかった、未来の事を考えず、今さえよければ全て良し…といった、権力と金だけを求めていた政治家。私はこの政治家たちが一番の戦犯だと信じています。
原発推進派の方たちは、こう言います。
「今、安い電気代で、暮らしも豊かになったのは、原発があったからじゃないか!」
「何を今更、自分たちだって原発の恩恵を受けているでしょ?」
「原発が無くなって、電気代が値上がりしたら誰が責任を負うのか?」
「原発なくして日本の高度経済成長は無かった」
と。
それは、ごもっともです。私もそう思いますし、今現在、何不自由なく生活できています。
しかしそんな事の議論ではないのです。
その考え方こそが、過去の政治家と同じであり、今が良ければそれでいい。と考える危険な人種なのです。
合理的でコストが低く多くの電力を生み出せる原子力発電。その考えに至る前に、もっとやることがあるはずなのです。
やはり自然エネルギーに全てのパワーを注ぐ。これが今、世界唯一の被爆国、日本国民が考えることなのではないでしょうか。
私は率先して、家にソーラーパネルを設置しました。しかし莫大なお金がかかってしまったので、消費者金融から借金しました。
私は借金まみれなので、税金をこういった家庭のところに回して欲しいと思います。
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