近頃、主婦を狙った金融詐欺が九州でも増えているとのことです。ブラックの方たちは、昔のブラックたちに比べて利口な方が多いようなので、危ない闇金などを使っていないとは思いますが、主婦はそうもいきません。何故、主婦がこういった地獄へと陥っていくのか、その真実をお教えします。

まず、主婦といってもさまざまな種類の人間がいます。働きながら子育てをしている主婦、そして無職というか完全に旦那の稼ぎに頼っている主婦、子どもを育てながら主婦をしている人…。主婦という言葉は便利なもので、さまざまな枠に当てはめることが可能です。しかし、ここで注意してほしいのが収入が無い主婦の連中です。

収入が無いのにも関わらず、お金を借りれるってことが意味不明ですが、闇金などでは仕事をしている必要性はないのです。そもそも、主婦がお金を借りる切実な理由は、子どもの教育費用が足りないという場合です。給食費が払えないとか、今月分の運動会積み立てがキツいなど、各家庭でその理由はさまざまです。

とはいえ、給食費などが支払うことができない、というのはどういった家庭なのでしょうか。旦那が、「は？給食費？無視じゃぁ！！！」というのであれば、即離婚をするべきです。それとも、「今月分だよ、うまくやってくれよな！」と、それなりにお金を渡しているのにも関わらず、無鉄砲に使ってしまい、結果支払わなければならないお金を出せなくなっているのか…。

どちらか分かりませんが、後者が闇金に頼ってしまう主婦の典型だそうです。自分は働いていないので、収入がありません。全ては、旦那の稼ぎに頼ってしまうので、だんだんフラストレーションが溜まります。自分で稼いでいる時は、頭のなかでは「まぁ、来月○○を我慢すれば良いか…」で、終わることなのですが、家族がいるとなると、自分の無駄遣いのせいで家族の生活水準を下げることができません。

こういったジレンマから、ついには切羽詰まってしまい、消費者金融でお金を借りるようになるのです。これが、まさに悪循環という悪魔の言葉だと思います。自業自得と言ってしまえばあれですが、闇金から借りてしまうと後戻りは100%不可能です。

本当に困ったら、ブラックでも申込できる、中小消費者金融を利用すべきです。中小消費者金融さえ使えれば、ひとまずは短期的にはどうにか凌げるでしょう。相談も受けてくれます。家族崩壊をさせる前に、中小消費者金融にブラックでも相談です。