佐賀市にある、佐賀共友商事株式会社は消費者金融会社ではありません。

お金を借りたい方が間違って電話をしないようにしましょう。

しかしなぜ、このような消費者金融サイトに佐賀共友商事さんの名前が出てくるのかと言いますと、知っている方もいるとは思いますが、実は保険関係は「金融」という部類になるのです。

つまり、金融庁が管轄する法人に、保険会社も含まれるのです。

今の時代では仮想通貨取引所などがブームになっていますが、これもまた同じ金融庁管轄です。

現在の金融庁は、ビットコインなどの仮想通貨関係の対応に追われているでしょう。

この保険会社の何が金融なのか？と思う方も多いと思います。

よく考えてください。

保険って、必要ですか？不要ですか？

保険ってのは、脅して商売をするものです。

言い方が悪いかもしれませんが、分かりやすく言うとそういう事なんです。

人が病気するか？事故るか？死ぬか？という事に、お金を賭けます。

まさに究極のギャンブルです。これらも全て欧米から入ってきた文化であり、日本でも保険という商売が成り立ってくるようになりました。

保険という金融はボロ儲けです。お金が絡むので、本来ならば民間でするべきでは無いと私は思います。国家が運営するべきです。保険は国営であるべきです。

民間であるからこそ、保険金殺人や保険金詐欺がイタチごっこのように永遠と行われています。

金銭トラブルに、保険は良く絡んできますので恐ろしいものでもあります。

私個人的に言えば、保険は不要です。

健康保険は全く別物です。民間の保険が不要という事です。

車では自賠責保険（強制）で十分です。任意保険というのは、まさにギャンブルです。

永遠事故らなければ、ただの掛け捨てです。

生命保険もそう。仮に大病を患っても、高額医療費制度という国の制度があります。厚生労働省ホームページに説明しているので、気になる方はこちら→厚生労働省HPへ行く

つまり、保険屋さんは、私たち国民をおどかして、不安を煽って、儲けを得ようとしています。

別に佐賀共友商事さんを批判しているのではなく、金融資本主義を批判しています。

私たち庶民は、県民共済で十分ですよ。私も一応民間の生命保険に入っていますが、10年以上大きな病気していません。ってか人生で一度も入院したことありません。それで毎月1万円、口座から引き落とされています。完全に掛け捨てです。10年なんで、1年で12万円、10年で120万円損しています。んで、辞めようと思ったら、もしも辞めたとたんに病気になって入院したらどうする…？と、脅しをかけてきます。まさに脅迫です。不安を煽る金融商売。保険屋さんはさぞ儲かることでしょう。大手保険の正社員は、年収1000万円オーバーらしいですしね。バカバカしい。

しかし佐賀の保険代理店という事で、佐賀共友商事さんは何も悪くありません。むしろ市民の方の為に保険代理店として頑張っている会社です。

国の制度を変えなければ、何にも変わらないでしょう。