よく、消費者金融を使う理由がギャンブルであるという方がいます。

確かに、ギャンブルを楽しみ過ぎて借金まみれになるという方はいます。

しかしここでのポイントなのですが、そのギャンブルをしてしまうには、何かプライベートでイライラしたり、お金を増やさなければいけない状況になってしまったりと、生活に問題が発生しているという可能性があります。

例えば男性で多いのですが、仕事で失敗をしたとか、大きなトラブルを起こしたとか、そういった理由が大半でしょう。

一生懸命会社のために働いているのにも関わらず、上司に無条件に怒られてしまう…。

こういった時の帰り道、イライラしてしまうわけですが、そこでナイター競輪の場外車券場や若松パイナップルナイターでもあったものであれば、競輪や競艇でイライラを解消してしまうわけです。

さらに、パチンコでも同様の結果が生まれる可能性があります。

パチンコをするのはダメではありません。

何となく、一週間に1度だけ5000円を遊びで使う、というものであれば良いでしょう。

しかしながら、予想以上にお金を使ってしまう人たちの特徴なのは、身近なトラブルを解消するとか、忘れるために思い切ってやってしまうわけです。

一度座ったら当たるまで打ち続けたり、ハーデスや凱旋などで800ゲームで捨ててあったら、「よっしゃ！ラッキー！」と思い天井まで死亡遊戯をしてしまいます。

そうなると、何かあった瞬間に天井で一撃まくりを決めたことや、今は亡きマックスタイプのパチンコでの大連チャンのことを思い出してしまい、仕事帰りでなくともサボって朝からずっとパチンコに寄ろうということばかりを考えてしまうのです。

そのため、営業職をやっているような方というのは、お客さまのご自宅にいって、「今日は激アツなイベント…あ！すみません！あぁ、やべえ」と言ってしまうこともあるようです。

そのくらいパチンコにのめり込んでいるわけですが、もうこの失敗をしてしまったら、帰りはマルハンかプラザ、もしくはダイナム行きでしょう。

そうこうしているうちに、楽しくなってきてしまい、気が付いたら消費者金融を利用しはじめているのです。

10万円を借りて30万円にしたい、けれど気付くと口座の残高が0円になっている。

次に、消費者金融で20万円を借りて50万円に使用とするけれど、1週間でまたもや残高がゼロに…。

こういったことが頻繁に続いていると、借金を返済するだけで、月々に数万円、10万円と膨れ上がっていき多重債務者となるのです。

ちょっとした気分転換でギャンブルをするクセがある方は、間違いなくブラックでも借りれる消費者金融を利用してしまいます。

大手と呼ばれているアコムやプロミスで落ち着ける人はいいですが、やはりブラックになってしまっても借金し続ける人は、その他の中小系消費者金融からお金を借りてしまうのです。

そうなったらも、もう戻ることはできません。落ち着いて考えてください。借金は、悪魔です。

しかしどうしてもブラックでも借りなければいけない場合がると思います。

優良な消費者金融、ブラックでも借りれる消費者金融もあります。

ここで紹介している消費者金融もその一つです。まずはそこからやり直していきましょう。