2000年7月（平成12年）に金融監督庁と大蔵省金融企画局が統合され発足した行政機関である。

主な役割としては、金融制度の企画・立案・法案の作成。

その他に、各金融機関の検査。その各金融機関とは、銀行・証券会社・カード会社・保険会社・消費者金融などがある。検査による経営実態のチェックを厳格に行なっている。

事実上の最高責任者は、金融担当大臣である麻生太郎氏。（2015年4月現在）